理念

保育園や幼稚園でもない、学校でもない、家庭でもない、子どもたちにとって第三の居場所であること。
子どもたちのホッとスペースであること。

生活の基本姿勢

  • 放課後の短い時間をできるだけ家庭的な雰囲気の中で過ごせるように部屋数を確保し、全体として自由に活動できるスペースを確保する。
  • 子どもたちが安心で安全な環境の中で、安定感を持ちながら過ごせる環境を提供する。
  • 学校から帰ってきたら、家庭と同じように、宿題を済ませ、おやつを食べ、仲間と遊んだり、個々の思い思いの時間の確保を保障する。
  • 仲間の中で社会性や自主性を養い、発達過程に応じた成長を促す。
  • 様々な経験を積み、人として成長していく過程を集団の中で学ぶ。
  • 異年齢集団だからこそできる経験を保障し、学童クラブでの思い出をたくさん作る。
  • 保護者と密接な連携をもち、子どもたち一人一人の日常の出来事を伝え、保護者が安心して子育てと仕事の両立ができるように支援する。
  • 小学校や地域との連携を図り、子どもたちの健全育成を支援する。
  • 個々人の発達過程を大事にし、自己肯定感を育てるために支援する。